効果が出る社員教育研修とは

「研修したけれど、果たして効果は出たのだろうか?」 今、御社でやろうとしている研修は、本当に必要ですか?
効果が出るものですか?
今までに研修を開催したことのある企業の経営者、人事、教育担当者の方の中には、こんな風に感じている方も多いのではないでしょうか?
私は22年間にわたり、年間約160日、合計約3500日、研修の現場に立ってきました。お付き合いした会社は100社近くになります。
その中には「研修する意味がない」「やっても無駄かもしれない」と思う研修も正直、ありました。理由としてはいくつかあります。

  • 受講生と研修のテーマが合っていない
  • 受講生のレベルと研修内容が合っていない
  • 受けることが人事評価の基準となっているため、
    受ければいいという思いで参加している
  • 予算が余ったので、とりあえず研修する
  • 学んだことが実践できる場がない。
  • 受講生に対してレベルが高すぎる、
    または低すぎる。
  • 研修目的が曖昧で、
    やることが目的になっている
  • 受講生が「参加さえすればいい」と
    思っているため、身にならない。

など、かかった費用に対しての成果がなく、お薦めできることではありません。
研修をするのであれば、やって効果の出る内容、人選、方法を考えましょう。
永年の講師経験から、本当にその研修が必要か?も含めてご提案します。



社員教育=研修 ではありません。 「社員教育はしたい」「社員教育は必要だ」となった場合、「だから研修をしよう」というケースがもちろん多くあります。でも社員教育=研修ではありません。研修以外にも方法はありますし、その方が費用もかからず、効果は出るかもしれません。
研修さえすれば成果が上がるという訳ではありません。また「そもそも自社では参加対象者が少ない」「対象者は何人かいるが、一度に研修には出せない」など、研修が実施しにくい企業もあるはずです。



だから、個別指導をお勧めするのです。
「脱、研修。個別☆社員教育」

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