渡辺千春
- 大手メーカーの経営企画室にて、秘書業務を担当。
- オーストラリアでワーキングホリデービザにてアルバイトと旅行を約1年。
- 帰国後、広告代理店営業職に就く。
- 体調を崩し内勤に異動、人事的な仕事を担当。
- 退職後、社員教育会社にてアシスタント業務から始め、 28歳で独立。
- 以後、フリーの立場で東証プライム上場企業11社を含む約80社で社員教育に関わる。延べ22,000人のビジネスパーソンに対し、主にヒューマンスキル全般の指導を実施。
- 現在はオンライン化により、個別コンサルティング、コーチングなど個人向けの活動も展開している。
- 長年の人材育成経験から「採用・定着・育成」の一貫性が重要であることを痛感。 現在は採用定着士®として、中小企業のビジョン実現のサポートにも取り組んでいる。
メッセージ
日本の労働人口は2020年をピークに急速に下がり続けています。
つまり、人材採用は今後さらに悪化することはあっても、よくなることはありません。
多くの企業が人手不足と言われ、人手不足が原因の倒産件数も過去最高となっている現在ですが、それでもまだ今が一番、採用しやすい状況なのです。
とはいえ今、多くの中小企業が負のスパイラルに陥っています。
人がすぐに辞めて人手不足→とりあえず応募してきた人を慌てて採用→忙しくて指導、育成ができない→仕事がつまらない、結果が出ないまま早期退職→人手不足・・・・の繰り返しになっていませんか。
このような採用が難しい時代において、負のスパイラルを断ち切り、いい人材を採用するためには、何が必要でしょうか。
まずは、今働いている人が辞めない組織づくり、そして自社で長く働いてくれる自社に合った人材の採用とその人材の定着が不可欠です。
昭和時代の採用の仕方、求人広告の書き方、選考の仕方、面接の仕方、入社後のフォローでは、うまくいきません。令和時代の人材は令和時代の方法で、採用、定着してもらう必要があるのです。
中小企業にとって「いい人材」とはどのような人でしょうか。
それは自社の文化、社風に合った人であり、今いる社員ともうまくやっていける価値観の合う人です。
ですが自分のことは自分が一番わからないと言われるように、自社の強みはなかなか自分たちで把握するのは難しいものです。
外部の目を通して自社の強みを明確にし、言語化して、自社に合った人材に向けた採用活動をサポートするのが私の役割です。
そして一人でも多くの方が「楽しくご機嫌に働く」ことができる職場、組織を作るサポートをすることが私の願いでもあります。
仕事は辛いもの、我慢して働くものだという時代は終わりました。ご機嫌に働くからこそ、生産性も上がるのです。そのためのお役に立てれば、私自身もご機嫌でいられます。
お互いの価値観を認め合い、個々の才能を引き出すマネジメントの定着と合わせて、組織改革に向けて人的側面からサポートいたします。
書籍
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TEL | 090-1402-3451 |
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