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こちらのページでは、採用・定着・育成に役立つ情報を、わかりやすくお伝えします。

  • 「働きがい」って何ですか?

    あなたの会社、職場は「働きがい」がありますか? 働く人にとって、もちろんお金を稼ぐことは何より大切ですが、 それだけでいい、という考えの人は昔よりかなり減ってきていると思います。 特にZ世代といわれる若者たちにとって、お金のためだけに仕事をする、という感覚は、 かなり薄まっているのではないでしょうか。 労働人口が減少し売り手市場である昨今、選べる立場でもある彼らにとって、 給料もよく、休みも多く、労働環境もよく、そして仕事にもやりがいを感じられる、 ごく当たり前に、そんな仕事を求めている気がします。 「働きやすさ」+「やりがい」 俗に言う「働きがい」とは、「働きやすさ」+「やりがい」のことです。 「働きやすさ」とは、目に見えるもの、例えば給料、休日日数、その他の条件、労働環境等 「やりがい」とは、目に見えないもの、仕事のおもしろさや社会貢献度、自己成長度合い等 多くの求職者がこの両方を満たしたいと考え、そんな会社、職場を求めているのです。 もちろん個人差はありますが、条件面だけ良くしても、人がなかなか定着しない、といった職場もあります。 それこそが「やりがいを感じられない」からではないでしょうか。 採用が困難な現代において、目に見えるものだけでなく、 目に見えないものへの配慮や改善、しくみ作りも不可欠です。 あなたの会社には「働きがい」がありますか。 あなたの会社で働く皆さんは「働きがい」を感じているでしょうか。 続きを読む

  • 応募したくなる求人原稿とは②

    2つ目のポイントは「一緒に働く人の様子がわかる」ことです。 退職理由、特に早期退職理由のさまざまな調査結果で、トップは給与等の条件面ですが、 2位か3位には必ず「人間関係」が入ります。 人間は感情の動物ですので、やはり人間関係の良くない職場で長くは働けないです。 その意味でもこれから自分がどんな人たちと働くのか、 社長や上司や先輩たちはどんな雰囲気の人たちなんだろうか、、と人への関心が高いのも自然なことです。 だからこそ、これらの情報が求人原稿になるべく多い方がいいでしょう。 ですが、テキストベースの求人広告では、情報量に限りがあります。 そこで、ぜひ活用したいのが皆さんの会社のHPです。 大切なのは視覚情報 皆さんの会社の求人原稿を読んで興味、関心を持ったら、求職者は次に必ず会社のHPを見に行きます。 求人原稿にHPのURLは必須です。 そして、その中に採用に特化したページを作り、そこで働く仲間の顔や職場の様子を伝えること、 つまり視覚情報が必要です。 現代人は写真や動画に慣れています。 視覚情報に影響されるのは、当然です。 写真よりも動画ならさらに効果的ですが、まずは写真が多いだけでも大丈夫。 求職者に向けて、職場の雰囲気や仲間の様子、仕事の内容等がわかる視覚情報がポイントになります。 一般的にHPは社外向けであり、ほとんどはお客様向けのものですが、 採用ページだけは対象が違うので、視点を変えて作成しましょう。 整理すると、①まずは求人原稿の内容(文章中心)で興味を持ってもらうこと、 そして、②そのあとHPの採用ページを見て「ここで働きたい」と思い、応募してもらうこと、 この流れを作ることが、採用を成功させるためには必要な時代です。 ですが、まだまだ自社のHPに採用ページがない会社や、あっても視覚情報が少ない会社、 あるいは、仕事内容や建物等ハード的な写真が中心で、働く人たちの様子がよく見えてこない会社も多いです。 皆さんの会社はいかがですか? 続きを読む

  • 今が最も採用しやすい⁈

    昨年2024年度の「人手不足倒産」件数が289件で、過去最高となりました(商工リサーチ調べによる) この数字は残念ながら、今後も増えていくと思われます。 なぜなら、2020年をピークに日本の労働人口は減少傾向が始まり、 現在の出生率を考えてもその傾向は続くからです。 2030年問題とも言われていますが、2030年には300万人強が、 2040年には約1,100万人の不足が予想されています。 ちなみに、現在2025年の不足は約25万人、つまり今がこれでも最も採用しやすい、と言えます。 「採用できない」時代の戦略 このような時代背景を考えると、特に大手企業ではない中小、小規模企業での採用活動は 今よりさらに厳しくなるはずです。 となれば、それを踏まえた戦略が必要です。 採用できない、となればどうすればよいか。 それは「採用しない」ことです。 つまり「採用しなくてもいい」ように、しておくしかありません。 もちろん、退職者はどんな時にも必ず出るものですが、 致し方ない退職者以外の退職者が出ないよう、つまり今いる従業員やスタッフが辞めないように 定着率を高めることに注力すべきです。 会社の発展に伴う採用活動であれば、まだ可能性は高いですが、 埋め合わせの採用は、より困難になると思います。 それよりも今、働いてくれている人材に感謝し、 働きやすい環境を整備し、働きがいのある仕事をしてもらい、 個々の能力をフルに発揮してもらうために、会社として最善を尽くすことではないでしょうか。 働く人が「辞めたくない」と思う魅力ある会社、職場にすることが、 何より優先される経営課題だと思います。 続きを読む

  • 会社の性格

    会社のことを「法人」と言いますね。 会社を「人」として捉えると、確かにその通りだと思うことがいくつかあります。 例えば、人に「死」があるように、会社にも「倒産」があります。 不健康だと病気になり、死を招くかもしれないのと同様に、 会社もうまく機能していない状態が続くと、死を招くかもしれません。 また、人間にとっては血流が大切で、血管が詰まったり、血液が止まったりしたら大変なことになりますが、 会社であれば血流にあたるのが「コミュニケーシヨン」です。 社内のコミュニケーションがスムーズに流れず、どこかで詰まったり、止まったりしたら、 大きなトラブルを引き起こし、死に至る可能性もあります。 性格の良い人、良い会社 こんな風に会社が人として捉えられるとすれば、どの会社にも必ずある「社風」とは何でしょうか。 「社風」とは、会社の価値観であり、雰囲気であり、 その職場に集まって働いている人たちが作り出す「風」のようなものです。 私も過去に多くの会社、職場に伺いましたが、どの会社にも必ずそれぞれの風が吹いていました。 この「社風」は、人で言うなら「性格」ではないでしょうか。 性格の良い人が好かれるし、人気もあるし、一緒に長くいたいと思われる、 逆に、性格が悪い人は嫌われるし、人が寄ってこないし、周りの人も去っていく。 会社が人材の採用、定着をうまく進めるために、まずは自社の「社風」を見直すことがスタートです。 好かれる性格の会社かどうか、人が集まり定着する魅力ある性格の会社かどうか、 皆さんの会社に吹いている風は、どんな「風」ですか。 続きを読む

  • 応募したくなる求人原稿とは①

    採用活動において求人広告を出される場合、何に気をつけていますでしょうか。 潤沢な資金を使えば求人広告会社に丸投げ、もよいかもしれませんが、 お金を使った分だけ、必ず採用活動がうまくいくとも限らないです。 最近は「毎月〇十万、払っていても、なかなか応募が来なくて困っている」 といったお悩みを耳にすることも多いのが現実。 逆に、求人広告会社に頼まなくても、数名の採用ができることも多々あります。 特に小規模企業には「無駄なコストをかけずに、定着する人材を採用する」ことを、お勧めします。 情報化時代の求人原稿 応募したくなる求人原稿にするために必要なことは、何でしょうか。 まず一つ目は「仕事内容や職場環境が具体的にイメージできること」です。 例えば「アットホームな職場」「自由な雰囲気」「未経験でも安心」など、よく見かけますが、 これらは実はNGワード、使わない方がいい表現です。 いえ、使ってもよいのですが、これだけではダメだ、ということです。 例えば「アットホームな職場」ってどんな職場ですか。 この質問に対する回答は、人によって異なりますね。 読んだ人がイメージする職場の雰囲気と現実が、同じになるとは言えません。 「アットホームな職場」「自由な雰囲気」「未経験でも安心」の裏付けとなる説明や社員の声、 具体的事例等を付けないと、曖昧過ぎてかえって不安になります。 情報化時代の今、たくさんの情報を見て判断することに慣れている現代人は、 不明確なもの、曖昧なもの、よくわからないもの、には手を出しません。 ですが、ほとんどの求人原稿は情報不足です。 まずは応募の来ない求人原稿を、この点から見直してみてください。 続きを読む

  • 経営資源の中でもっとも大切なもの

    企業の経営資源とは、何でしょうか。 何を使って、企業は経営するのでしょうか。 そう、ご存じの通り「人・モノ・カネ・情報・時間」と言われる「5大資源」がありますね。 そのうち、最も大切なものは何だと思いますか??? 声を大にして言いたいです。「人」「人」「人」 成長する可能性 時間の経過とともに、人以外の資源は色あせていきます。 「モノ」はそのままでは、劣化する。 「カネ」はそのままでは、なかなか増えない(現状の日本の金利で考えると、ですが) 「情報」は古くなればなるほど意味がなくなる。 「時間」は増やせない、流れていくだけ。 ですが、「人」は時間の経過とともに、大きくなる可能性があるのです。 それも、育て方によっては想定外に成長することだってあります。 そして「モノ」「カネ」「情報」「時間」をいかに使うか、何に使うか、どう使うか、を すべて考え決めていくのは「人」ですね。 だからこそ「企業は人なり」 まさにその通りです。 「良い企業には、良い人材がいて、良い人材が入ってくる」 過去、25年間で、多くの企業、組織、職場を見てきました。 単純ですが、真理だと思います。 続きを読む